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リアルフードのハチミツについて


リアルフ―ドは、毎年タスマニアから、その年に採れた最新のハチミツを輸入して、お届けしております。 タスマニアから到着した時の賞味期限は5年間で表示されておりますが、弊社は賞味期限を3年間で表示しております。ハチミツは古くても食することはできますが、大切な家族に、大切な人に、安心で安全で、そして、何より、薫り高く美味しいハチミツを食べてほしい、という思いで、毎年新しいハチミツを輸入しております。 その分、輸入にかかるコスト(検査費用や輸送費、通関費用など)が毎回発生し、少々割高になってしまう点はありますが、瓶詰作業は適正料金以上をお支払いし、福祉事務所で行ってもらっていますが、それ以外は全て、代表高橋が一人で行う事で、コストを最小限に控えております。 このハチミツで、家族が元気になったように、沢山の人に、このハチミツを生活の中に取り入れて元気に、笑顔になって欲しい、という思いが全てです。

レザーウッドハニー

蜜源は、タスマニア島にしか生息しないレザーウッドの木。
発芽からおよそ70年の年月をかけて白く可愛い花が咲き始め、十分な蜜量が採れるようになるまで、100年単位の時間がかかるという、大変貴重な植物の蜜。
また、レザーウッドハニーは、多くの他のオーストラリア産ハチミツに比べ、2〜3倍の抗酸化作用、抗炎症作用、プレバイオティクス、などがあると言われています。

2009年9月23日付けの新聞、The Mercury Newsの記事によると、化学者チャールズドラッガーがタスマニアの10人の養蜂家から、彼らのハチミツの中の抗酸化物質含有量を検査したところ、北西部で取れたレザーウッドハニー(それはロビーさん・二コラさんご夫妻が管理している=(有)リアルフード・ドット・ジェイピーが輸入しているもの)の値はとても高く、南地域で取れるものに比べ、倍近い含有量があった、と報告されております。   ロビーさんのブルーヒルズハニーを訪れた際、レザーウッドの森へ行く途中、連れて行ってもらった、滝や川が、茶色くなっていたことが印象的でした。これは土壌に含まれるタンニンの色がにじみ出ているからだそうです。(多くはボタングラスという植物から染み出ているタンニンが土壌や川に移ったもの) タンニンは紅茶や赤ワイン等の植物由来の成分としても有名ですが、その効能はやはり抗酸化作用などがあげられます。 ロビーさんのレザーウッドの生息する土壌に、抗酸化作用のもととなる成分が含まれている、というのも、一つの要因であるからかもしれません。

ハチミツは、採取する花の違いで、香りや味が違いますが、その地域により、同じ種類の花であっても、土壌、環境、風土が違うと、その味や香りだけでなく、栄養面も変わってきます。 大量生産をせず、原生林の森の中で、ゆっくりとミツバチを飼育し、育てているがゆえの栄養面での他社との違いが、ロビーさんと二コラさんのハチミツには出てきているのだと思います。

更に、数ある世界中のハチミツの中でも、『食べる香水』と命名されたレザーウッドハニーの香りは世界一の華やかさ。 本能に直接働きかけるこの香りは脳のリラックス作用や女性ホルモンの活性化も期待できます。 脳がリラックスすることで血流が良くなり、活性酸素が減少し、アンチエイジングにも繋がります。 不眠症や入眠障害、慢性疲労症候群にも効果が期待されます。

ミドウハニー

タスマニア島は、世界遺産に登録された美しい自然や原生林に囲まれた島で、世界各地の環境汚染度を計測する際の‘ゼロ地点’、つまり 「世界一空気がきれいな地域」 としても知られています。
‘汚染ゼロ’計測地点(グリム岬)に程近いタスマニア北西部の広大な野原には、ミドゥーハニーの蜜源となるブラックベリー・クローバーなど様々なワイルドフラワーが咲き誇ります。
主蜜源は、ブラックベリーとクローバー。
ブラックベリーは、民間医療でよく用いられ、タンニンを多く含んでいることから、強い収斂性(しゅうれんせい)と強壮力があります。
タスマニア大学の研究によると、ミドウハニーは黄色ブドウ球菌に効果があるとのこと。
喉の痛みや口内炎にも即効性があります。

『ミドウ』とは英語で『牧草』という意味で、牧草蜜は過酸化水素の発生力が高いハチミツと『ハチミツと代替医療』 (フレグランスジャーナル社)の中でも書かれており、殺菌力の高いハチミツと言って良いでしょう。 また、ブラックベリーのハーブの効能は、西洋での民間療法として、喉の痛みや咳に効く、と昔から重宝されていました。 ハチミツも喉や咳に良いので、ダブルで、喉の疾患に良いと現地養蜂家から聞いています。
ある治療家の方が、このミドウハニーは抗菌作用が高く、呼吸器系、消化器系、肝臓、腎臓、心臓血管など、外部と接触する臓器を守る効果があり、風邪やインフルエンザなど感染症で弱っているときのエネルギーブースターだ、とも仰っていました。
私は、口周りにできたヘルペスに塗ったところ、1日でジクジクする痛みが取れ、3日間でかさぶたにもならず、きれいに治り驚きました。
また、足の指が広げられないほどの息子の水虫も、ミドウハニーを塗って就寝したところ、3日でキレイな足になりました。(効果効能に関しては、効き目に個人差があります)

幻のハチミツを求めて

タスマニアの自然世界一空気と水のきれいなタスマニア島では、世界中のグルメ達が絶賛する希少なハチミツが採れます。幻のハチミツと呼ばれ、漫画『おいしんぼ』でも紹介されたレザーウッドハニー、たまたま友人から頂いたそのハチミツのおいしさに衝撃を受けた私は、レザーウッドの花をどうしても見たくて、花が満開になる時期を狙ってタスマニア島に行ってきました。

養蜂家を訪れ、レザーウッドの咲くターカインの原生林を案内していただくうちに、タスマニアの自然、養蜂家のミツバチや自然に対する優しさ、そしてタスマニアンハニーのおいしさにとことん惚れ込んでしまい、ついにはその幻のハチミツを日本の皆様にお届けすることにいたしました。

レザーウッドの森

レザーウッドの森レザーウッドの花を求める私達が目指したのは、タスマニア北西部の未開地ターキン地区、途中、樹齢400年・高さ62mものBig Treeを見ながら、今にも恐竜がでてきそうなシダが生い茂った森の中を通り抜け、滝やアーサーリバーを通過して、さらに深い森の中へと進みました。保護区となっている為、鍵がなければ入れない奥深い場所に広がる貴重なレザーウッドの森は、至る所に妖精が舞っていそうな場所でした。

タスマニア物語という映画でも、絶滅したと言われるタスマニアタイガーがまだ生きているかもしれない、と言われていたのは、ここ、タスマニア北西部ターキン地区のことです。

南半球最大の原始多雨林であるターキン、その特異な自然環境と気候に護られて、氷河期を乗り越えて生き延びてきた植物達がここに暮らしています。この辺りにしか生育しない種も多く、レザーウッドツリーもその一つです。

レザーウッドの樹森の中を彷徨うこと2時間、心待ちにしていた樹齢100年以上のレザーウッドの樹はエレガントな香りに包まれて神秘的なオーラを発し、花は思ったとおりとても可憐な白い花でした。

私たちの訪れを待っていてくれたかのように、例年より2週間ほど遅れて丁度満開となったレザーウッドの木は、無数の咲き誇る小さな花で樹全体が白く色づいて見えました。

金賞受賞のビーキーパー

私達をターキンの森へと案内してくれた養蜂家はオーストラリア最大のオーガニックエキスポにおいて、3年連続(2009〜2011)食品部門金賞受賞のロビー・チャールズさんとその奥さんの二コラさんです。

ハチミツを取り出す作業Robbieさんは、早速白い作業着に着替え、面布をつけた帽子をかぶり、ミツバチをいぶしておとなしくさせる燻煙器を持ち、でも、手には手袋をつけず素手のままでした。

1日に100回以上ミツバチにさされてしまうこともあるそうですが、ロビーさんいわく、巣箱の振動などからミツバチの様子を感知するためには、素手でなければ無理だそうです。

更に手袋をしてしまうと、作業中に手の感覚が鈍り誤って箱の開け閉めなどで、ミツバチを犠牲にしてしまう可能性があるからいつも素手で作業をするとのこと。自分を犠牲にしてもミツバチは守ってあげる、という絶対的な愛をそこに感じました。

養蜂家にもさまざまな人がいて、商業主義でミツバチ達を酷使する業者がいることに、彼は憤りを感じています。

巣箱の中の採れたてハチミツ

巣箱いっぱいのハチミツ巣箱を見るのも初めて、ましてや、レザーウッドのハチミツがいっぱい詰まった巣箱を見るのは初めて、その上、その出来立てのハチミツを巣箱から食べさせてもらえたので、子ども達も、もう大喜びでした。

天然のハチミツには、もともと多種類の有効成分が含まれています。ビタミン・ミネラルに加えて、ミツバチの体内で作られる酵素成分が調和して生きている、ひとつの生命体なのです。

巣箱から食べた採れたてのハチミツは、まさに自然の生命力が生きている美味しさでした。一口食べると深い余韻が舌の上で長く続きます。

長男は約2週間のタスマニア旅行で、一番印象に残ったことは採れたてのハチミツを巣箱からすくって食べたことだと話し、無垢な(遠慮を知らない)次男は、その美味しさと嬉しさで、何度も何度も蜜を舐めては幸せそうな顔をしてニコニコしていました。

出来立てのレザーウッドハニーは、濃厚な香りが立ち込め、満開のレザーウッドの花の下で食べるこの蜜は格別の美味しさ。できることなら、次男のように、何度も食べたくなるほどでした。

安全・安心・こだわりの天然ハチミツ

ターキンの森で食べたハチミツの生命力あふれる美味しさを、そのまま日本にもって帰りたいと思った私は、巣箱からハチミツを搾り出す抽出工程や、赤道を越えて日本まで運ぶ輸送工程での温度管理にまで、徹底的にこだわりました。

コクのあるトロリとしたハチミツを巣から取り出し瓶詰めするのは、実は大変手間のかかる作業です。多くの業者は、作業効率を上げる為にハチミツに高温の熱処理を加え、細かなフィルターにかけて見た目を均一に整えますが、これによりハチミツの栄養素は壊れ、本来の味も風味も失われてしまいます。

リアルフードのハチミツは自然な風味と味わいを大切にするため、じっくりと時間をかけて巣から取り出されます。ハチミツがミツバチの体温を超える温度にさらされることがないよう、抽出工程においても45度以下の低温管理を徹底しています。ビーキーパーのロビーさんはこれを低温抽出法『cold extraction』と呼び、こだわりを持って守り続けています。

フィルター処理は0.3ミリ幅の荒濾しフィルターに通すのみ、良質の栄養素を含んだポーレン(花粉)や、ハチの巣を守るプロポリスの小片などは極力自然なまま残し、かつハチの巣の蝋など舌に不快なものはきちんと取り除くようフィルター処理を最小限にとどめています。

日本への輸送にあたってはワインを運ぶのと同じ方法で運ばれてきます。特殊な断熱シートに包み、ハチミツ中のビタミン・ミネラルや酵素成分が損なわれないよう配慮されています。

リアルフードのハチミツは、ポーレンを核に花の性質に応じて自然に結晶化が進み、常温でも白く固まることがありますが、これはまさに生命力あふれる天然ハチミツの証です。

もちろん日本とオーストラリアの双方で厳正な安全基準を完全に満たしておりますので、安心してお召し上がりください。 オーストラリア公的機関にて、抗生物質や農薬などの検査を毎年詳しく行っており、毎回検査結果はゼロです。しっかりとした検査結果に基づいて、安心安全を保障しております。
ロビーさんご家族と

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