ハチミツ美容編

古代エジプトでは現代以上に食用としてだけでなく、貴重な医薬品として使われていたそうです。
紀元前1600年前、今から3500年以上も昔の古文献『パピルス・エルベス』には、当時のハチミツ療法の実態がかなりはっきりと書されているそうで、その療法も内服薬としてだけでなく、「傷をした場合には、麻布をハチミツにひたし、これで、4日間包帯をすれば治る」と言う外用薬としての利用記事があるそうです。
また、化粧料として特に肌のシミをとるには、ハチミツが最高とまで書かれているそうです。
そして、クレオパトラもハチミツを美容に役立てていたとの伝説も・・・・。

吸収性が高く、保湿力にもすぐれてりるハチミツは潤い効果が抜群。
自然の保湿剤といわれるほどで、古くから化粧品としても利用されてきました。
現にハチミツを使ったという高価な化粧品がたくさん販売されています。
でもそんな高価な化粧品もどんなハチミツを使っているかは???です。
だったら、食べて安心な無添加生ハチミツを直接使えば、もちろん、肌にも安心。

考えられる効果

１・整肌・美白作用
　　ハチミツに含まれるビタミンCは美肌効果、ビタミンB2、B6は整肌作用
２・保湿効果
　　果糖の保湿効果は肌や髪にうるおいを与えてくれます
３・殺菌力
　　ハチミツのもつ強い殺菌力で肌を清潔に保ち、にきびなどの予防に
４・アロマ効果
　　高貴なレザーウッドの香りでアロマ効果もプラス

勿論、食べることで、ハチミツに含まれるグルコン酸がビフィズス菌を増やす為に便秘を予防し、腸内環境も整えてくれます。

お勧め使用法

１．ハチミツパック
洗顔後ハチミツを直接顔に塗ります。そのままお風呂に入り、蒸しタオルをあてたりすると、効果大。もちもち、ツルツルの肌になります。お気に入りのハチミツの香りでバスタイムのリラックス効果もアップ。お風呂上り、ベタベタしなければ、洗い流す必要はありません。
２．ハチミツ化粧水
お使いの化粧水200ccに小さじ1杯くらいのハチミツを直接入れて、よく振って使います。ほんのり香るあま～い香りに優しい気持ちになります。その上、お化粧ののりがとってもよくなります。
３．ハチミツリンス
４００ｃｃくらいのリンスに大さじ１くらいが目安。傷んだ髪の修復ケアにもってこいです。
４．ハチミツボディーソープ
４００ｃｃくらいのボディーソープに大さじ１くらいが目安。保湿効果でしっとりするだけでなく、強い殺菌力により、肌を清潔に保てます。

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